昼夜問わず、同条件下なら純正カメラ(HDRモード含め)よりも遥かにノイズの少ない綺麗な写真が撮れます。Exif情報もちゃんと記録されます。 たたしコツが要ります。 他の方も書かれている通り、シャッターを押してから撮影が終わるまで少しの間、カメラがブレないように保持しておく必要があり、暗くなればなるほど、その時間は長くなります。 (画面中央に「処理中」のマークが出れば動かしてもOK) 昼の屋外なら殆ど瞬時に撮影が終わります。通常のHDR程度です。 電灯をつけた室内では0.5〜1.0秒程度、電灯の明かりが届かない机の足元などは2.0秒程度、外灯ありの夜の屋外なら3.0秒程度。 三脚がない場合、近くにあるもの、例えば机、壁、立木、フェンスなどにiPhoneの一辺を当てて、撮影が終わるまで極力本体が揺れないようにしておくのも一つの方法です。 これを面倒と感じるか、楽しいと感じるかで、神アプリかゴミアプリかに分かれると思います(笑) これも他の方が書かれていますが、このアプリの性質上、ペットや子供などの動きまわる被写体には不向きです。景色や、じっとしてくれる人物向けですね。 暗さに対する強さ 別のアプリになりますが、Night EyesやPro CameraのLow Lightプラスモードは、殆ど暗闇でも固定すれば、かなり明るく撮れますが、このアプリはそこまで強くはありません。 外灯程度は必要です。 その代わりノイズが少なく綺麗に撮れます。固定する必要があるのは、どのアプリでも同じなので、明るさに応じて使い分けると良いかもです。 使う場面は限られるし、コツもいるのですが、あまりにも画質が綺麗だったのでレビューしました。 サクラではありません(笑)